TM


なんでも瞑想のときに使うマントラをもらうのに、べらぼうな「御布施」がいるのだそう。
もらうときに、決して他人にもらしてはいけない、と言われるのだが、 実は他人も同じマントラをもらっていることが多いのを、誤魔化そうという意図もあるという。

考えてみれば、マントラというくらいの単純な言葉の組み合わせにそうバリエーションがあるとも思えない。

マントラというのは、何だってよさそうなものだけれど、インドの言葉(サンスクリット? )には特別な作用があって、人間のチャクラをうまく刺激するように考えられているという。それらの組み合わせで、当人のチャクラの状態に一番効果的なマントラを つくるという必要があるらしい
。 マントラの種類次第で、幽体離脱したり飛んだりもちろん覚醒したり、いろいろな作用があることになっている。
ラムダスもインドでそんな体験をしたし、別のところで挙げた「幸福へのパラダイム」 (湯川れい子)では、TM瞑想で空中浮揚(出た!)した友人の話が出てくる。

ほんとかいな。

一番基本的なマントラというのは、「オーム」なわけですが
「タントラヨーガ瞑想法」(めるくまーる)という本に さらに基本的な、4つのマントラが説明されていました。
参考までに:



LAM
ラームと読むのかな?

感覚的な人用

ムーラーダーラチャクラに作用

VAM

感情的な人用

スヴァーディシュターナチャクラに作用

RAM

意志的な人用

マニプーラチャクラに作用

YAM

思索的な人用

アナーハタチャクラに作用


やってみる?・・・・わけないわな・・・

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